□アプリの内容
スマホで撮影するのではなくミラーレス一眼、デジタル一眼レフ等の普通のカメラが前提で夜景撮影に使用するレンズの説明です。
あべのハルカスを被写体(天王寺公園動物園門前側からの撮影 直線距離約500m)として超広角、広角、標準、望遠レンズで撮影したときの画角を夜景実写撮影に基づいたSimulationを公開しています。
カメラは、今話題の「SONY α7R」「SONY α7S」を使用しています。
撮影時に悩むのがこのレンズで全て画角が撮影するとなるとレンズを揃えなければならず、また持ち運び重量がかさみ中々無理があります。
ある程度の撮影時の画角予測ができればと思い「300mの高さのあべのハルカス」を尺度として5本のレンズの焦点距離をサンプルにしています。
300mの高さに関しては花火撮影等(花火尺玉 10号玉)にもレンズ選択の判断になるかと思います。また「高さ = 距離」としても大きさが判断できると思いますので推測の判断としては十分だと思います。
このSimulationから得られた情報を参考にし本番撮影前の知識習得メモとして活用していただければ幸いです。また、特徴としてカメラ機能(一部分)について見た目で理解しやすいようにアクション(動く)にて説明しています。
●目次
[レンズ選択]
16mm、35mm、55mm、90mm、200mmのレンズを指で指しそのままカメラにドラッグするとそれぞれの画角サイズのサンプル写真が表示されます。
レンズをカメラにドラッグする方法は、ゲームアプリ感覚で動的に表現しています。
それぞれのレンズに応じた画角角度と画角範囲のサンプル図形表示が示されますので憶測での判断ではなく予測(データで見る)が立つ撮影が可能になるかと思います。
[あべのハルカス写真]
あべのハルカスのアップ写真を掲載しています。
[レンズ情報]
カメラメーカーのレンズ情報
レンズメーカーのレンズ情報
マウントアダプターメーカーの情報
レンズの講座
[iScene アプリLink]
公開中の有料・無料アプリを公開しています。それぞれが撮影に関連しているアプリを用意していますのでアプリを選びダウンロードしてください。
[あべのハルカス]
あべのハルカス(Abeno Harukas)は、大阪市阿倍野区に立地する超高層ビル。阿部野橋ターミナルビルの中核を担っている。2010年(平成22年)1月9日に着工され、2014年(平成26年)3月7日に全面開業した。
地上60階建て、高さ300mで、日本で最も高い超高層ビルである。また、日本国内の構造物としては東京スカイツリー (634m)、東京タワー (332.6m) に次ぐ3番目の高さ(西日本で最も高く、全国においても東京23区以外で最も高い)である。
作者の紹介
□luke(ルーク)おじさん
ブローグにて掲載していました写真撮影方法についてアクション(動く)機能を組み込み理解しやすいようにまとめています(自らこのアプリを製作)。
まだまだ説明不足がありますがバージョンアップし更に解りやすいアプリにして行くつもりでおりますので宜しくお願いします。
限られた撮影機会のチャンスをいかされ楽しい奇麗な写真が撮れることを願っています。